グローバル化にともなう国際税務の必要性

国際税務士・公認会計士として日々駆け回る私ですが、先日、理事を務める「一般社団法人 グローバルタックス協会」の定例会を東京で開催いたしました。

全国各地から税理士や会計士、起業家の方々がかけつけ、会場はおかげさまで満員に。

今回、国際税務の権威であり、税理士、青山学院大学大学院特任教授である望月先生など錚々たる顔ぶれが登壇し、わかりやすく解説。その内容に皆さん熱心に耳を傾けられていました。

その後は懇親会会場へ移動し、中華をいただきながら、情報交換およびビジネスのネットワークを広げていました。

次回11月はタイで定例会が開かれるため私もタイへ飛びます!

最後に、近年増える国際取引により、海外で受け取った収入を申告しない、申告義務を知らない法人・個人も増えています。パナマ文書を機に日本を含む世界の税務当局は国際課税の整備を加速させているのが現状です。
私たちスペシャリストは、個人の場合、海外の確定申告、資産投資、納税額のシミュレーションや、法人では、国際税務顧問、海外 M&A、投資スキーム立案、そして法人設立などをサポートしています。

ご質問・お問合せは下記よりお受けしています。

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一般社団法人 グローバルタックス協会HP

https://globaltaxassoc.org/