ライフサイエンスを履修する6割の学生が業界に楽観視。実習が職への理解を促進
イノベーション アンド テクノロジー(I&T)は香港の発展におけるコア分野だが、その中でもライフサイエンスの領域は日に日に発展している。
香港生命科技青年会(HKLSS)は9日、『ライフサイエンスHR訓練調査』を発表、ライフサイエンスに関わる人材の約6割が業界に対し楽観的な感想を持っているとし、22年、23年に比べ上昇した。
この調査は7校の香港および国外の大学で学ぶ本科生や研究生、卒業して5年以内の人を対象に行ったもので、ライフサイエンスに関わる実習や就業観について調査をした。
同調査ではインタビュー対象者のうち37.4%が香港のライフサイエンス業界へ就業することを「十分に楽観的にみている」と回答。23.5%が「とても楽観的にみている」と答え、これは23年の16.6%より上昇した。
HKLSSの黃槿ディレクターは、香港ではその他業界への展望に期待しない人が多い一方で、ライフサイエンスを学ぶ多くの学生が、同業界へ楽観視していることは、政府が近年積極的に発展を促してきたことやグレートベイエリアで研究センターを設立したことなどが要因としてあげられる。
また、このような政策がより多くの未来の担い手である学生を誘致できると述べた。
ニュースソース: