【香港ローカル ニュース Vol. 104】
黄大仙祠は、旧正月の元日から3日まで一般公開されていませんでしたが、今朝7時半から再開されました。お寺近くの露店の店主の中には、「今年は売上が激減した」と言っている人もいました。
朝8時ごろ、参拝客が続々と訪れていましたが、長い行列はありませんでした。毎年参拝に来ている方の一人は、「今年はいつもより人出が少なく、『安心出行』のQRコードをスキャンして、整理券をもらったらスムーズに入場できた」との事です。
近くの露店の店主は、「今年は人が非常に少なく、売上もコロナに影響された。昔は朝、開店前から既にお客さんが待っている状態だったが、今年は開店して30分経ってもまだ誰も来なかった」と話しました。
ニュースソース:
https://news.rthk.hk/rthk/ch/component/k2/1631914-20220204.htm